中古車の価格応談(ask)の意味は?交渉は可能なの?

「中古車を購入したいんだけど価格応談ってどういう意味?」

「中古車購入のところに価格応談ってあるけど価格の交渉が可能ってことなの?

何て疑問はありませんか?

例えばネットで中古車を検索するときは「価格の高い順」「年式が新しい順」など、さまざまな順位で中古車を探すことができます。

ここで「価格の高い順」を選ぶと、車両本体価格の高い順に検索できるわけですが、車種によっては上位に出てくる中古車の価格が“ask”と示されているものが出てきます。

中学校の英語で“ask”は「尋ねる」と習いましたが、これは中古車販売店に価格を尋ねろということなのでしょうか??

今回は中古車の価格応談(ask)の意味や、価格交渉は可能なのかについてご紹介します。

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価格応談(ask)とは何なのか?価格交渉は可能なのか??

中古車購入の際の価格応談(ask)について解説します。

ask表示にする中古車販売店側の都合とは??

askとは、簡単にいうと「価格は問い合わせてください」「価格応談します」という意味です。

中古車販売店の営業マンは中古車を売りたいのにも関わらず、なぜ値段を伏せるようにaskという価格表示を使うのでしょうか?

車のように“モノ”を売っているところでは、商品を陳列して、プライスカード(値札)をつけて販売するのが一般的な形です。

しかし昔の日本国内では店に商品を陳列することなく、店の人間がお客様からの要望を聞いて、店内に倉庫に保管している商品をもってきて販売する形が一般的でした。

もちろん商品を受け取るときに代金をはらうわけですが、お客様は商品に納得して支払いをするわけですから、基本的にお客様は商品と価格の設定が適切である状態を求めているのです。

しかし中古車販売店のaskという価格表示は車が店舗に並べられているのにも関わらず価格が表示されていないという状態は、お客様からすると「販売者は何を考えてask表示にしてるんだ??」と疑問や不安が生まれてきます。

ではここでお客様からするとask表示をどう感じているのか、中古車販売店はなぜask表示にするのかをみていきましょう。

お客様の感じ方

新品の商品の価格は基本的にプライスカードに書かれていますが、中古車のように中古物販ではask表示されているものがたくさんあります。

今お目当ての中古車をようやく見つけることができたのにask表示をされているとお客様は「すぐに買わないと売り切れてしまうのではないか…」と焦りの気持ちが出てきます。

また価格が明記されていないだけに「自分の予算内で購入することができるのか」「初めて利用する店だし営業マンに足元を見られて高い金額を言われたらどうしよう」と不安の気持ちも出てくるでしょう。

このような気持ちから「価格を明記してくれればこの車がほしいっていうお客さんはすぐに買ってくれるのに」となりますよね。

家電量販店でも「通常価格より大幅値下げセールを実施中!」と書いてあるポップがありますが、全国展開している家電量販店では統一して価格の上限を決めていますし、お客様を価格で差別することはないため、誰が値段を聞いても同じ答えが返ってきます。

ただ今回ご紹介しているのは新品ではない「中古車」の話しです。

世の中に中古車はたくさんありますが「全く同じ状態の中古車はない」のです。

私もこれまでに数えきれない中古車を見てきましたが、年式、積算走行距離など、同じ状態の車に出くわしたことがありません。

つまり新品の商品のように統一して価格の上限を決めることができません。
だから中古車販売店はask表示を使うことができるのです。

あなたはask表示をみたときにどのようなことを感じますか??

多くの方はask表示をみたときに以下の6点のように感じるようです。

①中古車販売店一押しの中古車だから価格を表示していない
②もしかしたら安いのかもを表面に出した販売手法
③冷やかしや一見さんを避けるため
④お客様の購買意欲をそそるため
⑤ライバル店との価格競争に打ち勝つため
⑥希少価値を強調するため

ここまではお客様がask表示をみたときの感じ方です。

次に中古車販売店側の都合についてみていきましょう。

ask表示をする中古車販売店側の都合とは??

中古車販売店を含め、商品の価格は仕入価格に利潤を上乗せしてものがつけられています。

中古車販売店があえてask表示する理由としては、原価や利潤の上乗せ金額の幅を、商品を購入してくれるお客様以外には知られたくないという心理からきています。

とくに中古車販売店は、近くのライバル店に販売価格を知られたくありません。

例えば近距離にA店・B店があったとき、両店が似たような状態の中古車を在庫でもっていると、お互いが販売価格を気にし合いますし、A店が販売価格を下げるとお客様は安いほうの店に流れてしまいますからね。

また最近ではネットが普及していますので、一般の方が大まかな中古車相場を検索することができます。

もしask表示にせず明確に販売価格を出していた場合、中古車相場を知っているお客様が逃げてしまう可能性が出てくるのです。

別のパターンでは、あるお客様がA店に自分が乗っていた車を10万円で買取りしてもらったとします。

この車を店頭で50万円で売り出しているところをお客様がみた場合「たった10万円でしか買取りしなかったくせに、50万円で売り出せるほど価値があるなら、もっと高値で買取ってくれてもよかったんじゃないか!」と気まずい雰囲気になりますし、車を売却したお客様が不信感をもち、その評判がネットに流されるかもしれませんからね…。

だから中古車販売店は手数料や登録料が必要になるけれど、業者オークションで車を仕入れて、店頭で車を売るのです。

業者オークションで中古車をいくらで仕入れたかは、その中古車販売店の人間しか知りませんし、ライバル店であってもオークション相場しか分かりませんからね。

このようにライバル店や車を売却したお客様のことを視野にいれた結果、ask表示をしている中古車販売店があるのです。

またask表示をすることでどうしてもその車が気になるお客様から問い合わせを受けることができます。

問い合わせを受けることでお客様の要望を聞くことができますし、話しがまとまれば中古車を購入してもらうこともできますので、営業マンは上手に商談を進めながら購入に結び付けいくのです。

そういった意味でもプライスカードで具体的な販売価格を示しているよりかは、ask表示しているほうが直接お客様とやり取りできるため、中古車販売店はお客様をつかまえることができます。

表示価格がaskの注意点

中古車販売店は表示価格をaskとしていたとしても実は販売価格を設定していますが、自分が希望する販売価格を販売店に伝えて価格応談することができます。

もちろん中古車販売店が提示してきた販売価格を聞いたあとに、価格交渉を行なうことが可能です。

ただ別の見方をすると中古車販売店が販売価格を提示していないので、お客様の様子をみて販売価格を決めることができるのです。

お金をもっていそうな方や、話しに乗ってくれる方だと、どんどん足元を見られて値段がつり上がる可能性すらあるのです。

つまり価格決定の主導権を中古車販売店が握ることになるのです。

あらかじめ価格表示されているものも中古車販売店が価格を決定しているため、もともと価格決定の主導権は販売店がもっていることに変わりはないのですが、お客様からすると感じ方が異なります。

20万円で仕入れた車を100万円と価格を表示して販売すると利潤は80万円と固定されてしまいますが、表示価格をaskにしておくことお客様をみて値段設定できるわけですからね。

Aさんがaskの車の問い合わせをすると100万円と言われましたが、Bさんが問い合わせをすると120万円と言われることも実際にある話しです。

Bさんからするとその中古車販売店に不信感を抱くでしょうし、次に同じ販売店を利用しようとは思いませんよね。

このようにaskで価格表示している中古車販売店は、お客様をみて価格を変動させることがありますのでご注意ください。

表示価格がaskの車をみつけていきなり問い合わせをして価格を聞くのではなく、ask表示されている車の相場がどれくらいなのかをある程度調べてから問い合わせするといいでしょう。

中古車販売店も商売でやっているわけですから利潤を得て当然ですが、お客様によって価格が異なるやり方はいかがなものか…。

車を販売している業者は、車を販売して利潤を得るだけでなく、そのあとの車検や整備・修理などでさらに利潤を得ることができます。

目先の利潤だけを求めるだけでなく、お客様との信頼関係を築くためにも適切な価格設定をしている中古車販売店を選びたいものですね。

ask表示の中古車を購入するための資金を得る方法とは??

先ほどは表示価格がaskの中古車は、中古車販売店にさまざまな理由があってask表示していることが分かりましたね。

ask表示は価格応談を受け付けてくれるという意味がありますし、中古車販売店が提示してきた販売価格を値下げ交渉することも可能です。

ask表示の中古車の購入資金を少しでも得る方法として、ネットを使った「車の一括査定サイト(無料)」の利用をおすすめします。

今乗っている車を、一括査定サイトを利用して高価買取してもらうことで、中古車の購入資金の足しにすることができますね。

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さいごに

今回は中古車の価格応談(ask)の意味や、価格交渉は可能なのかについてご紹介しました。

ask表示をしている場合は「価格応談します」という意味ですし、価格応談を受け付けてくれるということは値下げ交渉も可能だということです。

ただask表示している車の場合は、悪質な中古車販売店ではお客様によって販売価格を調整することもありますので、ask表示の車の購入を考える際は、販売店に問い合わせをする前に、ネットなどを利用して中古車相場を調べておくといいでしょう。

基本的にask表示されている車は希少な車であったり、カスタマイズされている車が多いですが、社外パーツが使われているような車の場合は、パーツの価格相場も調べる必要があります。

それらを調査したうえで「自分ならこの価格だったら購入するかな」という価格を自分の中で決めた上で問い合わせすることをおすすめします。

調査せずに問い合わせをしてしまうと、中古車販売店の営業マンの営業トークに流されてしまいますし、いつの間にか高額な購入代金になってしまう可能性がありますからね。

中古車の購入資金を得たいときは「車の一括査定サイト」をぜひご利用ください。

今回の記事を参考に、ask表示されている中古車を納得のいく価格で購入してみてはいかがでしょうか。

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