車を売るときに故障箇所を言う?言わない?どうしたらいいの?

 

「車を売ろうと思うんだけど調子悪いところって言わないといけないの?」

「車が故障しているんだけど買い取りの時ってそのことを言うとマイナス査定になる?

何て疑問はありませんか?

車を売るときに、たとえ故障箇所があったとしても車を買取りしてもらうことは可能です。

しかし故障がある場合は必ずといっていいほどマイナス査定の対象になってしまいます。

マイナス査定になるのなら、故障箇所のことは伝えないでそのまま査定に出す方もおられるかもしれませんが、自分で故障箇所が分かっている場合は言うべきなのでしょうか?それとも言わなくていいのでしょうか??

今回は車を売るときに故障箇所を言うのか言わないのかについてご紹介します。

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車を売るときに故障箇所を言うべきなのか??

車を売るときに、少しでも高く車が売れてほしいという気持ちから、自分で故障箇所が分かっていたとしても言いたくないものです。

しかしあなたにも良心がありますので「自分が故障箇所を把握しているんだから、言わないとまずいよな…」という気持ちもあるはず。

ではあなたの気持ちのもやもやを解決するために、故障箇所を言うべきかみていきましょう。

基本的には中古車査定士に故障箇所を判断してもらう

買取業者に車の査定を依頼したとき、査定するのは基本的に中古車査定士です。

中古車査定士は中古車を査定するときに、すみずみまで車の状態をチェックします。

いわば中古車査定士は「査定のプロ」ですので、故障箇所があれば自分ですぐに見つけてくれます。

私もディーラーの営業マンで中古車査定士の資格をとる方と話しをしたことがあります。

そのときに「先輩方の中古車査定士ってすごいんですよ…。車のフレームを目視しただけで修復歴の有無を見つけてしまうんです。自分もそんな目利きができるように、今勉強しているところなんです。」と営業マンが言っていました。

中古者査定士はそこまで見抜く目利きをもっているわけですから、あなたが自分の車の故障箇所を言わなかったとしても、すぐに見つけてしまうのです。

中古車査定士は車を査定する前に「どこか不具合とか、お客様自身で気になるところはありますか??」と聞いてきますが、これは故障箇所は中古車査定士が自分で見つけられるのですが、念のためお客様に確認していると思ってください。

中古車査定士の中にはそのような質問をして、お客様の様子を探っている方もいらっしゃいますからね。

ですので、中古車査定士の質問に対しては正直に答えるに越したことはありません。

事細かくあなたに質問をしてくる中古車査定士もいますが、そんな買取業者ほど、あとあとお客様に責任を追及してきたり、売買契約に記載されている告知義務違反の項目が多いですので、分かる範囲で質問には答えましょう。

基本的には中古車査定士の質問に答えながら、あとは中古車査定士任せでいいのです。

しかし中古車査定士から聞かれなくても、あなたが自分から言わないといけないことがありますので、それを次で紹介していきますね。

車を売るときに言わなければいけない2つの故障箇所

あなたが中古車査定士に聞かれなくても話しをしておかなければならないのが、中古車査定士の目ではチェックすることができない部分の故障箇所です。
先ほどお伝えしたように、中古車査定士は車のフレームを見ただけ、修復歴の有無を判断するくらいの目利きをもっています。

ですので、目で見て分かる範囲の故障箇所に見落としがあった場合、車を売ったあとにそれが発覚したとしても、それは買取業者もお客様の責任にはできません。

ただ次にあげる2つに関しては、いくら目利きのある中古車査定士であっても判断できない内容ですので、車の所有者であるあなた自身が中古車査定士に言わなければならないのです。

メーターの改ざんと積算走行距離不明車

2017年以降に販売されている国産メーカーの車は、ODOメーターがすべてデジタル表示になっているため、業者でさえもメーターを巻き戻すような改ざんが原則できなくなりました。

昔のアナログメーターの場合は積算走行距離の十万の位の数字を0にして、積算走行距離をごまかすことができましたが、デジタルメーターではそれが不可能です。

また2018年10月現在でも、車検を受けるたびに、そのときの積算走行距離および前回・前々回の走行距離まで車検証に記載されるようになりましたので、中古車査定士も車検証をみれば、メーター改ざんが行なわれていないかの確認はできます。

その他、あなたが車を購入したときの売買契約書に購入時の積算走行距離が記載されていますし、タイミングベルトの交換履歴をみてメーター改ざんされていないかの確認も可能です。

さらに業者オークションに出品された中古車の積算走行距離を管理している「走行メーター管理システム」を利用して確認することもできてしまいます。

積算走行距離を確認する方法がこれだけたくさんありますが、メーターそのものが交換されてしまっている場合は、中古車査定士であっても見抜くことは難しいです。

メーター交換前の車検時の積算走行距離は車検証に記載されていますが、メーターを交換すると、そのメーターが示しているODOメーターが何キロのものだったのかが分からなければ、あなたの車の正確な積算走行距離が分かりません。

メーターの交換などで、正確な積算走行距離が分からなかったり、メーター改ざんが行なわれているのであれば、あなたは中古車査定士に聞かれなくても申告する必要があります。

冠水車など災害にあった車

洪水などで車の室内まで水に浸かってしまったことがある車は、車の機関や電気系統に悪影響を及ぼしている可能性がありますが、これも中古車査定士の目だけで確認することができません。

冠水だけでなく、その他の災害にあった車の場合は、中古車査定士に自己申告してくださいね。

なぜメーター改ざん車・冠水車は自己申告の必要があるのか??

先ほどご紹介した2つの項目に関しては、買取金額にかなり影響を及ぼしますので、あなたは自己申告したくないと思うかもしれません。

ただこの2項目については、買取業者が他で車を転売するときに、先方に必ず告知しないといけないことになっているのです。

もし偽って売ってしまうと、理由に関係なくその車は買取業者のもとへ返品される決まりになっているだけでなく、ペナルティー料まで徴収され、買取業者そのものの信頼がなくなってしまいます。

そのため買取業者も、お客様から車を買取るときは同じ決まりのもとで車を買取りするのが一般的です。

つまり買取業者は車を買取るときに、お客様との間で売買契約書を交わしますが、その契約書には「告知義」についての記載があることがほとんどで、お客様はその契約書の内容に同意したうえでサインする必要があります。

お客様側も「中古車査定士から聞かれなかったので言わなかった」という言い訳が通用しなくなるのです。

もしお客様が告知しないまま買取業者に車を売り、売却後にメーター改ざんや冠水車であることが発覚した場合は、お客様の責任になります。

その場合は、買取金額、車を買取りするのにかかった諸費用、キャンセル料などが請求される可能性が高いですので、車を売却するときは自分の車のことをきちんと説明できるようにしておきましょう。

エンジン内部の故障や走行中に出る不具合も申告の対象

先ほどのメーター改ざんや冠水車は深刻の対象ですが、エンジン内部の故障や走行中に出る不具合も申告の対象になります。
これらも中古車査定士が目利きだけでは、故障かどうかの判断ができないからです。

中古車査定士が車を査定するときは停車させた状態で行なうだけで、車を走らせながら査定を行なうわけではありません。

だから中古車査定士は「車に不具合は感じられませんか?故障しているような箇所はありませんか??」と聞いてくるのです。

そこであなたが故障箇所について申告すると、中古車査定士はそれを査定の判断材料にします。

ここでも走行中に違和感を覚えるようであれば、あとあとトラブルにならないためにも、中古車査定士に申告しておくのが無難です。

「オーバーヒートした」「エアコンがガス漏れを起こした」「警告灯がついていた」ときは、絶対に自分から言いましょう。

これらは中古車査定士でも症状が分からないことが多いですが、それを隠そうとするユーザーも少なくありません。

車を売却後にこれらの症状が現れたときに、ユーザーが故障箇所を隠していたかどうかはすぐに分かりますし、あとで発覚したらお客様に売買契約に至るまでにかかった費用や修理費用を請求されますので、やはり初めからきちんと故障箇所は申告しておくべきですね。

本当に故障箇所を自分で把握できていなかった場合はどうすればいい??

中古車を購入したときに、実はその車に修復歴があったり、冠水車だと知らずに買ってしまうケースがあります。

あなたは違和感なく車に乗っていても故障箇所があって、それに気づかないときもあるでしょう。

本当にあなたが故障箇所を知らなかった場合、車売却後に故障箇所が発覚したとしても、あなたが責任をとることはありません。

もし中古で購入した車を査定してもらうとき、あなたが把握していなかった故障箇所が発見されるときもありますので、中古車査定士に「故障箇所はありませんか??」と聞かれたら、「故障箇所はないけれど中古で買った車だからそれ以上のことは分からない」と答えてください。

そしてあとは中古車査定士に査定を任せればいいですよ。

さいごに

今回は車を売るときに故障箇所を言うのか言わないのかについてご紹介しました。

車を売却するときは必ず中古車査定士が車を査定しますので、基本的に中古車査定士は故障箇所があったとしたら見つけるでしょう。

中古車査定士は車の「現状」をみるため、当然のことながら現段階での車の状態しか知ることができません。

また車を走行させて査定することはありませんので、走行中の故障箇所については、中古車査定士は把握することができないのです。

そのため中古車査定士は車を査定しながら「車に故障はありませんか?何か気になるところはありませんか??」と質問をしてくる場合があります。

もっと具体的に質問してくる場合もありますので、聞かれたことに関してはなたが知りうる範囲できちんと答えましょう。

また中古車査定士に聞かれなくても申告しておくべきことは、メーター改ざん、冠水、エンジン内部の故障、走行中の不具合に関してです。

これらは中古車査定士が査定できない範囲のことですので、あなたには告知義務があります。

もしこれらのことを申告しなかったり、偽ったりして車を売却すると、売却の過程で発生した費用の請求、買取金額の返還などを求められる可能性がありますので、気持ちの良い取引を進めるためにも、告知するべきことはきちんと話しておきましょう。

今回の記事を参考に、車を売るときに故障箇所に関して、告知しなければならないところは忘れずに告知するようにしてくださいね。

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